現実逃避!!~オルタな1日~

30代・独身。現実逃避ばかりで、現実からにげだしたい系。

継続する力について考える

継続する力について考える。

 

僕の場合、特に継続するということができない。

 

 

だから、現在しょーもないと思っている人生になってしまっているのだろう。

 

習慣化していることを振り返ると、その先に快楽が存在しているからだといえる。

 

そこで、逆に毎日、継続していることを考えてみる。

 

•食事

•風呂

•会社に行く

twitterを見る

•VOICYを聞く

 

 

食事・風呂は、生命維持のため必須だが、

 

必ずではない、

 

食事なんて、一日一回でもいいからだ。

 

風呂なんて、入らなくても問題ない。

 

周りから嫌われるかもしれないが、、、

 

twitte,VOICYに関しては、全くする必要がない。

 

主に電車の中で見聞きしている。

 

これは、必須ではない。

 

だが、隙間時間さえあれば、見てしまうのは確かだ。

 

眠たくても、疲れていても行ってしまうことさえある。

 

 

 

だが、会社に行くに関しては、少し違ってくる。

 

必須ではないし、仕事そのものには快楽も感じないだろう。

 

朝早く起きて、満員電車に揺られて出社するなど、ストレスしかないだろう。

 

しかし、お金を稼がなければ、生きてはいけない。

 

満足のいく生活はできないので、しかたなくだろう。

 

「会社に行く」ことは、強制力があるから続いているのだ。

 

 

 

そうなれば、僕が持続しないことは、

 

「快感を感じれず、強制力がないこと」に関して、だと思う。

 

 

僕が継続できないことでいえば、この「ブログ」そのものだと言える。

 

 

感覚があくとやる気がなくなってしまうのが、現状だ。 

 

書いていることに不快感はないが、「ブログを書こうとするまで」・「文字数が書けず

 

に時間がかかること」に、億劫さを感じてしまう。

 

 

では、強制ではないが、毎日継続させるには、どうするべきか?

 

 

それは快感のハードルを下げることであると思う。

 

僕のブログ作成でいうと。

 

入りやすさ

すぐに始められるように常時、固定して、PCをセッティングしておく。

奇麗にしておく。

携帯からでもさくっと行えるようにする。

 

レベルの問題

とりあえず、デスクに座って開くだけでOK

下書きだけでOK

文字数は少しだけでもOK

1記事だけでOK

徐々にレベルをあげていく。

 

時間的制約

がっつり何時間をとるではなく、15分でもするだけでもOK

とする。

 

 

の用なことが考えられる。

 

自分でハードルを下げていくことで、達成したことによる快感は感じやすくなり、

 

継続もできるようになると思う。

 

 

何事も継続することで得られる快感は、すぐに得られないものばかりだと思う。

 

スポーツでも、勉強でも、金儲けでも、すぐに得られるものはない。

 

短期間で得られるもの=小さい快感

長期間で得られるもの=大きい快感

 

といえる。

 

 

少しのことでもコツコツとは、よく言うが、

少しのことに意味はなく、その道を

途切れさせないことに意味があるのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ早く帰らないのか?

毎日、仕事が遅いと嘆くのだけれども、

その大半はメンタル的なことだと思う。

帰るためのメンタルまとめてみた。

 

 

•終了時間を決めておく

 

•ウェイトの高いものは先にこなす

 

•翌日にまわしてOKのものは、翌日にまわす。

 

•無駄な時間を作らない、特に長電話

 

•終了時には見切りをつけて帰る。ずるずるいると帰らなくなってしまう。

 

•言わずもがな、周りは気にしない。

 

 

 

僕は定時18時だが、帰宅は19時〜20時だ。

 

それでも遅いのだが、

 

僕の上司はほぼ毎日22時以降まで残っている。

 

なぜ早くに帰らないのだろう?

 

会社として残業は奨励していないのだ。

にもかかわらず、なぜ、18時以降からも会議をするのだろう?

不思議でしかたがない。

 

僕はこれを見ていると、とてもじゃないが出世はできないと感じてしまった。

 

本当に帰れないのか?

 

いや帰らないだけなのだろう。

 

 

僕は出世できないし、したいとも思わない。

 

 

やばいな。。

 

 

【映画鑑賞】フッテージ

再生開始3分が衝撃的な作品

 

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ぎゃーす!!。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

 

 

人間って、首吊ってもなかなか死なないんだな、、

 

 

 

 

 

最近、MYブームのイーサンホーク祭り!!

 

 

 

 

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今回も主演イーサン・ホークの映画。

 

 

【簡単ストーリー】

10年前にベストセラーを出した作家エリソン(イーサン・ホーク)。

家族でペンシルバニアに引っ越してくる。

その家は一家惨殺事件が発生した家だった。

再び、ベストセラーを出して栄光を手にしたがために、

家族には秘密にして、あえてネタ収集のために、そんなとこに引越しする。

エリソンはそこで、8ミリフィルム(フッテージ=未編集フィルム)と映写機の入った箱を発見する。

そこには、一家惨殺の映像が記録されていたのだが。。。

 

 

 

再生開始3分が衝撃的だった。

 

一家が木に吊るされてじわじわ息絶えていく映像。

 

だんだん動かなくなるところが、妙にリアルだ。。。

 

 

 

部屋に何かの気配がする。。

まぁここはありがちな展開だが、(笑)

 

ストーリーのはじめは、サスペンスなのか、ホラーなのかわからない感じで期待感がふくらむ。。。

 

エリソンは8mmテープを見つけるのだけど、ベストセラーを出したいがため、

 

見つけても警察に通報しない。

 

まぁ欲に目がくらんだ人間はよくないこと起こりますわな。

 

家族にも秘密で一家惨殺の家に引っ越すし、普通では考えられない神経である。

 

中でも、印象的だったのは、過去の自分のTV出演録画を見ているシーンである。

 

栄光か正義を選ぶなら、どちらを選ぶかという質問に対して、

 

若かりし、エリソンはドヤ顔で「正義です!」と答える。

 

過去の栄光に固執して、落ちてしまったエリソンが哀れに映る。

 

 

 

 

 

屋根裏箱の中の5本の一家惨殺テープはバリエーション豊かだ。

 

5本違ってみんないい(*´ェ`*)

 

 

これが、8mmテープなのがリアルさを引き立ててこわい。

 

 

僕的に、その中で一番嫌なのは、芝刈り機に家族がひき殺されるというのが一番お気に入りだ(やられたいわけじゃない、、、)

 

見たくないという意味では、ひかれるのは恐ろしい。

 

 

 

 この映画は、まだ、ジャンルがどっちに転ぶかわからない時点では、楽しい。

 (最初の1時間はサスペンスなのかホラーなのかわからない)

 

 

 

 

 

ところが、、、

 

 

 

 

 

変なやつが映りだしてからは、急にありがちなホラー映画になってしまう。

 

 

 

 

 

 

そいつの名はミスターブギーたる男

 

 

 

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ミスターブギーはいつも見ていた。。

 

 

 

 

 

 

 正直、見かけに恐怖感を掻き立てる恐ろしさがないのが残念でだ。

 

 

むしろ、ちょっとかっこいい系だ。

 

 

どこかで既視感あるなぁと思ったら、

 

 

 

そいつはスリップノット(メタルバンド)のメンバーだった。

 

 

 

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非モテが新規の女の子と接するときのメンタリティ

今日はペアーズでマッチングした子と会うことに、、

このどきどきそわそわ感、昔を思い出させるぜ。。。

 

 

 

なんて余裕はまったくなく。

 

かなり自信がなく、変な汗をかいていた。

 

 

 

数年前、マッチングアプリを利用して何度か出会いを重ねていた自分。

 

 

 

まさか、また舞い戻ってくることになるとは、思いもしなかった。

 

 

三十路になって復活なんて、、、望んでねぇ。。

 

 

ブサメン社蓄の僕を、誰がうけいれてくれようというのか’、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ここまでの経緯~

 

1ヶ月目

最初の1ヶ月は写真無しで活動(一応まだ関係いきているので、かろうじて、、、)

しかし、写真なしでは、ほぼマッチングできず、、

やはり、あとで写真送るとコメントはしていたが、市場は女性有利なのか、、

とりあえず「いいね」してよ。。。

 

2ヶ月目←いまここ

今カノとの関係は微妙なままなので、見切りをつけ、写真アップ。

やはり写真をアップすると、ある程度の返答はもらえるようになった。

ただ、年齢がほぼ同い年のアラサーがほとんど、、、

若い子はおっさんなんて見てくれもしない。。(T-T*)

 

 

 

 

 

 

~そして、いま~

 

「駅の改札で待ってます。」

 

久しぶりの彼女以外の女の子とデート、、、

 

くぅぅ~帰りたくなってきた。。。

 

脇汗しんぱいや~

 

 

そして、そこでまっていたのは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直タイプではないぽっちゃりしたお方でした。

 ※プロフィール体型 普通やったよーな、、、

 

 

 

 

 

 

 

でも性格は普通そうだった。

よかった。(*´∇`*)

 

 

 

 

 

 

僕「は、はじめまして、、(;^ω^A 」

 

 

 

 

 

とりあえず、お茶をするという約束だったので、

 

 

近くのカフェを回るもどこも満員で入れず。

 

 

 

やばい、、また変な汗をかいてきた、、、

 

 

なんとか、昭和な喫茶店に入る。

 

 

 

 

 

店員がメイド服みたいな制服着ていてかわいいなぁ~

 

僕はなにをしているんだろう、、

 

 

 

なんて思いつつ、パートナーは性格が大事だと思い直す。

 

 

 

仕事の話など、趣味の話しなどしつつ、

 

ふと、あれ?これ何のために会っているのだ?

 

このままだと、わけのわからんお話し会で終わるぞ!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

昔の感覚なら、ここから、どう攻めていこうか考えるのだけど、

 

とりあえず、お話しして楽しめたらいいかと思いはじめてしまった。

 

 

 

 

僕「そ、そーいえば、過去の彼氏はどんなひとやったの?」

 

 

 

 

下手くそな切り口で、恋愛遍歴を聞き出すぼく。。

 

 

 

「前の彼氏は、、、気づいたらいなくなってたの。。」

 

元彼は失踪したようです。

あるときデートでバイバイしたきり音信不通に。

大丈夫かな、、、

彼の身を案じるばかりです。

 

 

 

「あえて、、今までの男の共通点を挙げるなら、みんなメガネかけてました」

僕メガネ(; ̄ー ̄A

う~ん。。。

 

 

あれ、これいけるやつちゃうか??

 

ふと僕に邪念が湧く。

 

そこから、目の前の彼女が、急に女に見え始めた。

 

それまでは特に眼中になかったが、もしかしたらと考えると、、

 

どんなタイプでない女の子でも、かわいい部分もあるのである。

 

 

 

最終的にはぼちぼちな盛り上がりをし、

 

この後、飲みに行くという選択肢もあった。

 

 

が、怖気づいて、

とりあえずお茶だけの約束だったので、解散。

 

 

 

なんだか、ナンパブログみたいになってしまったけれども、

非モテ脱却には経験値・メンタリティは大切だと思った。

 女の子に嫌な気分させない分には、ある程度、ちゃらくなるのもありだと思う。

今回、経験で得たことは、、、

 

  • どんな女の子でも口説く気で接する。

   ジローラモのように口説くのは礼儀だと思おう!

  • かわいいと思えば、不思議とよく見えてくる。

   魅力的なところを見つけよう。そうすると話しは弾む。

   もしかしたらの関係を想像する。

  • 店員さんかわいかったなぁ。

           世の中は広いな~

  • 新規の女の子と会話するだけでも、心はまぎれる。

    失恋したとき、恋に悩んでいるときこそ、異性と会話しよう。

 

 

 

 

 まだリハビリが必要やで、、、

 

 

 

非モテの戦いは続く

 

かも、、

 

 

【映画鑑賞】デイブレイカーズ

シャレオツB級ヴァンパイアSF

 

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イーサンホーク主演

 

僕の中で、今はイーサンホークがブームなので、

今回も役者で決めた。

 

 

【ストーリー】

近未来、ウィルスにより、人間の大半は吸血鬼になっていた。

残された人間も、吸血鬼の食料となっていた。

しかし、年々、人間が減少し、世界は血液不足の食料なんに瀕していた。

人間からの血液供給に疑問をもつ、大手血液製造会社 研究員のエドワードは、代替血液の開発を進めるが、、、

そんな時、人間の生き残りの女性オードリーと出会い、「人間を救ってほしい」と告げられる。

彼女と共に行動をともにする男・ライオネルから、ヴァンパイアと人間を救う驚くべき方法を告げられる。

 

 

 

つっこみたくなるポイントも多数あるため、

細かいことは考えずに鑑賞しよう。

 

吸血鬼の設定だけで、B級感が満載である。

•日中出歩けない。紫外線に触れると燃焼する。

•心臓が停止している。(笑)

•饑餓状態になると、化け物に変貌する。B級コウモリ男

 

 

B級ならではの、笑えるグロさがある。

特に僕的見所は、代替血液の臨床試験のシーンだ。

患者がいきなりゲロをぶちまける(笑)

安定したと思ったら頭部爆発とひどいありさまだ。

 

饑餓状態から暴徒かした民衆が血液を略奪するシーンもすばらしく笑えるシーンだ。

 

しかしながら、

それでもなお、楽しむことができるのは、雰囲気にスタイリッシュ感があるからではないだろうか。

 

夜が主な生活環境にして、無機質な都会感。

 

血液採取のために多くの人間を培養している機械など、

人間を家畜化しているゾッとしているシーンもある。

いま思えば、マトリックスのシーンに似ているな(笑)

 

 

 

イーサンホーク演じるエドワードの雰囲気がいい。

 

夜なのにスーツにハット姿でかっこいい。(できる会社員な感じ)

 

ほかの俳優人もいいキャラが出ている(特にライオネル)

ストーリーは微妙でもシャレオツな気分になれる。

 

 

ダラダラするならば行動しよう

人間は甘いものである。

 

 

特に僕という人間は甘い。

あまあまのあまちゃんである。

 

 

平日いかに仕事が忙しくて、

社畜を抜け出してやろうと考えても行動せずに

 

 

休みの日はオナニーして、飯食って、映画見て、ジム行って寝るなど

たいしたことはせずに終わる。

 

 

このままではやばいと思いつつ、すでに三十路になってしまった。

 

 

 

 

とにかく手を動かそう。

 

何か行動するときに妨げになること

 

それは欲望もあるが、

だらだらしたい。

ゆっくりしたい。

寝たい。

気持ちよくなりたい。(性的に)

 

 

それだけではない。

 

 

このままこれを続けて結果がでなかったらどうしようなど、

意味がないことになるかもしれない。

そういう不安だ。

 

 

 

 

 

 

僕は声を大にして言いたい

馬鹿野郎!!と(俺に)

 

 

 

 

 

 

当たり前に言われていることだが、

すぐに結果が出ることはあり得ないのだ。

 

 

継続こそが力なのである。

 

 

 

僕のなかで、

今、このブログこそ無駄なことなのかもしれないと思っている。

始めて、2週間、現時点、己しか見ていないからだ。

 

 

ならばどうするか?やめるのか?

 

 

違う。

集客方法を調べなければならない。

 

 

 

現状がうまくいかないならば、頭を使って考えてみよう。

 

だらけてしまいがちな僕は、今、押し入れの中でブログを書いている。

 

環境を変えることが大切であるとはよく言ったものだで、

 

かなり集中できている。

 

 

たとえ、なにも得られなくても、

 

多少は文章力・ストレス発散にはなっただろう。

 

オナニーしてゴロゴロしている時間のほうが無意味だ。

 

 

 

時間は有限、なにもせずにグダグダしているならば、とりあえず、

 

手を。足を。頭を。動かそう!!

 

状況を変えるには、前進するしかない。

 

 

 

 

と自分を鼓舞してみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このむらむら感

このむらむら感何とかならんのか、、、

 

 

いやエロい意味ではない。

(まぁ常日頃、エロいことも考えて不のはいるんだが)

 

 

仕事中、午前はまだ、疲れていないからマシだが、

 

 

特に昼からは、体の倦怠感、

 

 

それにつられて、メンタルのダレ具合が半端ない。

 

 

うだつの上がらない自分が嫌になる。

 

俺はいったい何をやっているのだろう?

 

 

フラストレーションが覆い尽くすが、

 

必死に前向きな力に変えようと意志を保とうとした。

 

心は折れなかったけれど、本当に耐えたというだけだった。

 

この状態があと20年以上続くことは、正直耐えられないと思う。

 

力を別のところに転換して、会社員卒業することが夢だ。

 

凡人の僕に何ができるのかわからない。

 

でも動くしかない。

 

 

仕事外でぶつけるしかないのだ。

 

 

仕事も、女も、自分が満たされていない欲望にたいして、

力をぶつけるしかない。

 

 

と思った1日だった。